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根太いらずで工期を大幅短縮

床に12mmの構造用合板を張ると、製材板と火打ちばりで構成した床より強度が高くなりますが、「ネダノン」を使用すると、施工が容易になるだけでなく、更なる強度性能が期待できます。

■住宅金融公庫 木造住宅工事共通仕様書 平成15年度改訂版に記載されました。

住宅金融公庫「木造住宅工事共通仕様書」平成15年度改訂版から下記の項目が明記され、『ネダノン』が住宅金融支援機構仕様書記載商品になりました。

支援機構仕様書2019年度版（抜粋）

■特徴

・火打材とみなされます

・耐震性能（水平構面としての性能）が向上します

・たわみが減少します

・床鳴りが発生しにくくなります

・低コストで耐火性能が確保できます

・気密性が確保できます

■規格・材質

サイズ（単位：mm）

※サネ付：920×1,820㎜、920×2,430㎜、920×2,730㎜、920×3,030㎜（はたらき幅910㎜）

　　1,010×1,820㎜、1,010×2,430㎜、1,010×2,730㎜、1,010×3,030㎜（はたらき幅1,000㎜）

※樹種複合もあります。（例）カラマツ—スギ など

※樹種・寸法等の詳細はメーカーにお問い合わせください。